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引っ越し時の手続きリスト

住居を変えるということは電気、水道、ガス、携帯、保険など登録内容を変更する必要があるものが多く、手続きする数も多いので一度、自身で整理してリストを作ってから行うほうが良いでしょう。

そのほうが手続き漏れなどが無いのでスムーズに無駄なく行えます。また、決められた期限を過ぎてトラブルになったりすることもあるので引っ越しする前にはそれぞれ確認しておきたいですね。

主に必要な手続きをリストにすると以下の様になります。

 

役所関係

・住民票
・国民健康保険
・児童手当
・転居届け
・転出届け
・転入届け
・国民年金
・印鑑登録

 

公共料金

・携帯電話
・新聞
・電気、ガス、水道
・固定電話
・郵便物の転送
・インターネット

 

この他にも駐車場、ペットの登録住居、火災、地震保険、銀行口座、クレジットカード、パスポート
運転免許、車庫照明、バイクの住所変更などがあります。

正直、一日で終えるのは難しいので事前にしっかり準備する期間を用意しておいたほうが良いと思います。
そのほうが焦らないので漏れも減らせるはずです。

 

役所での引っ越し手続き

役所関係の手続きの場合、届出などの期限が決まってるものも多いです。

また、引っ越し後から14日以内に転入届、国民健康保険、国民年金の手続きなどは本人が行う必要があるのでお忘れなく!(転出届と転入届は委任状さえあれば、代理人にお願いしてもOK)

なので、これらを忘れないようにリストを作って管理しておくと良いかもしれませんね。

 

転出届は窓口で身分証明書と印鑑を持って行く必要があります。
これを済ませることで転出証明書を発行してもらえるわけです。

また、国民年金や国民健康保険に加入してる場合は、同じく窓口で保険証と国民年金手帳を持って行かないといけません。

この時に注意したいのは、保険証は返すことになるので忘れずにコピーをとっておくことです。

 

他にも、マイナンバーの住所変更のために新居の市区町村でマイナンバーカードを提出するのも、引っ越し後14日以内に行う必要があります。

 

引っ越しの手続きでやること

引っ越しの際に面倒だったのはネット回線の手続きという人が多いです。

次に、銀行口座やクレジットカードの住所変更、運転免許の住所変更と続き
電気、水道、ガスという順に面倒だと感じた人が多いとのこと。

なので、こういった面倒なものから先に処理していくと
精神的にも楽に済ませることができるかと思います。

 

最近だと引っ越しれんらく帳といったサービスがあります。

これはガスや電気、水道といった公共サービスの住所変更といった手続きをする時に
何度も入力する情報をここで登録しておくと一度で済ませることができるというものです。

ネットでのサービスなので24時間利用できるというのも嬉しいポイントですね!

 

これらを利用することで各所の手続きを少しでも楽に済ませることができます。
なので、引っ越しをすることが多い人は登録しておくと良いかと思いますよ?

 

 

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管理人プロフィール

 


管理人の亮です。

昔、引っ越し業者で働いてました。今は普通のサラリーマンをしながらダーツバーに通うのが趣味くらいです。

趣味を増やしたいと悩む今日この頃・・・。

ちなみに基本インドア派です笑

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